毎日お仕事お疲れさまです!
テキパキ働く戦士、よしだ(@ysdasyk)です。
香港・尖沙咀にてメイドのお仕事しているけど少し疲れたよ!

同じく戦う戦士の皆様、疲れますよね。なんかモヤモヤする時もありますよね。
しかもそのモヤモヤの原因がわからないから余計モヤモヤする。
それでも明日は仕事、明後日も仕事!笑いたくない時も相手のために笑うのがオトナ。疲れて当然です。
そんな感じで先日、とある絶叫マシンに乗ってきました。
思いつきでサクッと乗れる絶叫マシンが東京にはあります!サウナや温泉並みにスッキリできますよ∩^ω^∩
※メイドのお写真は以前作品作りで撮影したものです。よしだはメイドのお仕事してません(´ー`)
Contents
東京の真ん中にある絶叫マシン
東京ドームシティ名物「サンダードルフィン」
東京をベースに生活している人にとってはいつでも何処からでも気軽に行けると思います。
近所のタイ料理屋さんにフラッと行く感覚で行ける。
出典:東京ドームシティ
池袋から7分、東京駅から9分、新宿駅から14分、渋谷駅から15分。アクセス良すぎる。
最高レベルの恐怖と快感が後楽園にある

「都内では最速・最高・最狂のジェットコースター」と言われているそうです。(うそ。今私が作った)
でも本当かもしれない。絶叫マシンマニアの誰かさまが作った「国内ジェットコースター怖さランキング」では6位になってました。RETRIPの記事だと5位だ。
このデータによると、国内最高レベルのマシンなのでは…?
ちなみに、私、絶叫マシンに対して経験値高い方だろうなと自負しております。なぜなら昔から絶叫マシンの聖地で鍛えられているからです。
世界最高レベルとか世界一のナントカとか小学生の頃から定期的に乗っていたわけですよ。
以上の理由で、ある程度刺激に慣れている私は絶叫マシンに刺激を求めます。おそらく普通の人より合格ラインの基準が高いです。(なんだか恋愛慣れして出会いがないって言ってるOLみたいですね)
ところでなぜ、刺激的な体験を求めるのでしょう?なぜ絶叫マシンは怖い方がいいのでしょうか?
脳科学者によると「恐怖」を処理する脳の場所と、「快感」を処理する脳の場所はかなりの部分が重複しているそうです。
苦痛が快感に感じる人がいるのもそのせいですかね。
そして終わった後、その「恐怖」を乗り越えたぞっていう大きな満足感でいっぱいな状態になり、癖になるそうです。確かに、バンジージャンプしたあと爽快な気分になるのは簡単に予想できますね。
その満足感が欲しくて、しなくても生きていけることをするのかもしれません…(´ω`)
東の富士急ハイランド(山梨県)、西のナガシマスパーランド(三重県)、この2つの遊園地が日本における絶叫マシンの聖地と言われています。
私は東海地方育ちなのでナガシマスパーランドの戦歴が多いです。
今回一緒に乗ったKAEDEちゃん(@marro_n0109 )も富士急ハイランドでワイルドなマシン経験があります。
ワールドクラスの絶叫マシンが普通、という基準を持っている私たち、いわば絶叫マシンのプロみたいなものです。(`・∀・´)
平日の午前中でも並ぶくらい人気のようです

「平日は10分程度並ぶかもしれない」なんてフワッとした情報をどこかで読んだ気がしたけど、この日は20分くらい並びました。ちなみに私、今年のお正月に乗ったのだけれど、その日はガラ空きだったので並ばずにシュッと乗った記憶があります。
土日祝は混雑するようで、待たずに乗れるスキップパスもあるみたいです。
出典:東京ドームシティ

前に並んでいてちょいちょい会話してた小5の少年が手を振ってくれたよ…!
都心をハイスピードで泳ぎ、建物の間を潜り抜く
まぁわかってたんですけど、そこそこ怖かった。
前回乗ったのは夜だったのですが、今回のように昼のほうが3割増で怖く感じました。明るくてよく見えるから、迫ってくる景色が立体的に感じるのでしょうか。
景色は夜の方がロマンチックかもしれません。スカイツリーも東京タワーも見えます。(一瞬視界に入る、のほうが正しい)
サンダードルフィンは一番高い位置で80.5mあるみたい。
東京にある展望台って景色見下ろす感じの高さが多いけれど、このくらいの高さで眺めるのが一番好きかもしれない。
YouTubeから動画拾ってきました。こんな感じだったよ。(↓)
気分転換の選択肢に入れると幸せになれるかも
・入場料ナシ
・利用料金1030円だけで楽しめる
・立地最高
この3つの点を考えると、日本一のジェットコースターだと言えるかもしれません。
非日常を味わうという目的でも良い気分転換になるし、仕事帰りにフラッと寄って、スッキリするのもいいかもしれないですね∩( ・ω・)∩