こんにちは!タイ人になりたいよしだ(@ysdasyk)です∩( ・ω・)∩
今回は「タイの空港で旅行者用SIMカードを手に入れる方法」を紹介します。超簡単だし、混んでいなければ1分で完了するのでオススメです。
ドンムアン空港でSIMカードを購入できる場所
空港到着ロビーへ出たら左側の6番出口方面へ。すると、タイの通信キャリア3社(dtac、true、AIS)のカウンターが並んでいるところへたどり着きます。
3社ともサービスやクオリティに差はありません。強いて違いを言うと、AISがタイ人に一番人気で無難だよということくらい。
私はTrue Moveのカウンターへ。タイでよく見かけるTrueカフェの系列会社ですね。あまり知られていませんが、True MoveのSIMカードを使うと14のソーシャルアプリ(Twitter、LINEなど)が24時間分無料で使えます。
表の右側はインターネット(データ通信)と通話のパッケージ。左側はインターネット(データ通信)のみのパッケージ。

今回はインターネット(データ通信)のみのパッケージ、7日間で20GBまで使えるという最強SIMカードを選びました∩( ・ω・)∩
299バーツ(=1000円)で7日間通信量を気にせず使えるのはありがたい。例えば泊まった宿のWi-Fiが弱くて使えなくても、20GBもあれば安心です。
欲しいSIMカードを選び、お姉さんにiPhoneを渡す。慣れた手つきでチャチャチャと設定してくれます。

問題なく現地の電波を使えるようになりました。

15バーツ分の通話クレジットもついていたので、少し電話するくらいならチャージしなくても大丈夫でした。
ドンムアン空港にある通信会社のカウンターは営業時間が謎
今回私がSIMカードを買ったTrue Moveのカウンターは24時間営業だそうです。…..が!深夜はすべての会社のカウンターが閉まってる、深夜はAISのみスタッフがいるなど、ネットで調べると情報がバラバラです。
もし気まぐれで閉まっていたり、混雑していて買えない場合でも、街中にある通信会社の支店やセブンイレブンなどのコンビニで購入できるので安心してください。
タイの大手通信キャリアは3社

タイのSIMカードは3つの通信会社から選べます。バンコク市内で使うのであればそれぞれ電波受信感度に差はないようですが、今回私が選んだTrue Moveは地方に弱いそうです。
バンコクだけでなく地方へ行く予定がある方は、電波が届くエリアが一番広いAISを選んでおくと安全かもしれません。

探したらAmazonにも売ってました。英語のやりとりが心配な方、タイに到着してすぐネットを利用したい方は日本で先に買っておくのも良いと思います。
7日間データ通信使い放題、100分の無料通話付きで600円は現地で買うより安いですね。設定マニュアルがついてるので安心です。
まとめ

- タイの空港でSIMカードを手に入れるのは超簡単
- True Moveは14のソーシャルアプリが24時間分無料で使える
- 主要エリアを出る場合はAISを選んでおくのが無難かもしれない
- 実はAmazonでも購入可能
旅先でも快適に過ごしましょう∩( ・ω・)∩
