タイの音楽オタク…いや、全世界の音楽オタクよ!今日も音楽掘ってますか?
新しい音楽に出会いたいならタイで探すのがおすすめです。

その中でもタイのエレクトロポップ専門レーベル、CometRecordsBKKに所属してるミュージシャンが超絶カッコイイんです。テンション高めで紹介しますね。

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タイのエレクトロポップ最前線が集まってる
いつものようにTwitterで「タイポップスかっこいいな〜」なんてつぶやいたのですが
タイのエレクトリックヴィンテージファンクデュオ、Stylish nonsense。どの曲もカッコイイのだけれど、一番聴かれてるっぽいこの曲、動画も最高にかっこいいです。
薄暗い寝室でヘッドフォンして聴くと幸せになれます。
Lo-Fiっぽさが色っぽくていいねぇ。https://t.co/BTbBScANXF— タイ人になりたいよしだ (@ysdasyk) July 12, 2018
タイ音楽探検家&ラジオDJの山麓園太郎さんからリプが!!!
Telex Telexsにはいつかクアトロとかでライブして欲しいですね。渋谷で渋谷が聴きたい!後はこのエレクトロポップ専門のレーベルをチェックしてみるといいですよ~ https://t.co/cTpm62n2ug
— 山麓 園太郎 (@entaro_sanroku) July 13, 2018
タイポップス専門家おすすめのレーベルを教えていただいたのですが、それにドハマりしてしまって最近は毎日聴いてます。

タイのインディーズシーンが個性的だというのは知っているけど、何から聴けばいいかわからない…と思っている方にピッタリのレーベルだと思います。
「タイの音楽?全然イメージわかないんだけど…どうせ洋楽と同じ感じでしょ?」と思っている方も要チェッック。
というわけで、おすすめグループや最新曲をピックアップしてご紹介します。

おすすめエレクトロポップ4選
Yuppadee
なんてセクシーなんだろう。王家衛(ウォンカーワイ)の映画をイメージして作った曲だそうです。
確かに、『恋する惑星』『花様年華』っぽい!
FacebookにLIVE動画が上がっています。
Facebook : Yuppadee
Morg
チェンマイ出身のPruet Chesadaphun(キーボード)と、ウッタラディット出身のPanlop Maneekunti(サンプラー)の2人組デュオ。
ゆったりとした音のシャワーが気持ちいい。
こういう楽曲、なんて表現したらいいのかなーと思っていたんですけど、Facebookページの音楽ジャンルによると「Chillwave」だそうです。
チルウェーヴ (Chillwave)は、音楽のジャンルの一つであり、グローファイ (Glo-fi)とも称される。Chillは「冷たさ、肌寒さ」を意味する英語である。
ノスタルジーな主旋律、アンビエント要素強め、ニューウェーブディスコなのが特徴らしい。うん、好き。
Facebookページ : Morg
SoundCloud : Morg
PARIM
今年デビューしたばかりのシンガーさん。これはライブ映像ですね。
残念ながら情報が出てこない…。きゃわたん100%なのは伝わる!
Facebook : Parim Prim
Naked Astronaught
ソウルフルなシンセが特徴的なエレクトロバンド。なかなか中毒性が高い楽曲。
音楽ジャンルは『TRIP HOP BEAT ELECTRONIC MUSIC』らしいです。トリップホップビート…。
トリップ・ホップ (Trip Hop) は、音楽のジャンル。ヒップホップから影響を受け発展した音楽で、イギリスのブリストルが発祥地と言われる音楽であることから、ブリストル・サウンド(Bristol sound)とも呼ばれる。
あ、トリップホップってジャンルがあるのですね。知らなかったです。
Facebook : Naked Astronaught
まとめ

タイのことよく知らない人も、作業用BGM的にタイポップスを聴くと新たな刺激になるかもしれません!
もし気が向いたら是非聴いてみてくださいね。
あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
私も、聴けば聴くほどタイの音楽が好きになっちゃいます。耳が足りないぞ∩( ・ω・)∩💕

▼アジアの音楽事情について特集しています。タイは最近流行りつつあるヒップホップについて。